
家庭以外の居場所づくりに興味を持った習い事の体験を
2学期も不登校記録を見事更新中です。 学びや運動面で不安は尽きませんが、この2学期からは家族以外で心のよりどころになるような居場所を提案していくことにしました。
発達障害の息子の気持ちへ寄り添いつつ、学校に特定せず学びの場との関わりを働きかける軌跡
2学期も不登校記録を見事更新中です。 学びや運動面で不安は尽きませんが、この2学期からは家族以外で心のよりどころになるような居場所を提案していくことにしました。
平日は自分の好きなタイミングで市販のテキストやテレビ番組を参考に、プログラミング学習を頑張っているようです。 気が進まない、あるいは忘れてる日もありますが、基本、プログラミングに対する興味の芽を摘みたくないので、できていなくても小うるさく言わないように気をつけています。
よく幼稚園や保育園で何か頑張ったらシールをあげて台紙にはるプログラムってありますよね?これを家庭で取り入れています。継続して取り組んでもらうために、ごほうびとして1回ごとに達成できたらシールを渡します。
お盆が過ぎて2学期の足音がすぐそこまで近づいているこの時期、不登校の子どもがいる家庭では、子どもも親も嫌でも学校を意識すると思います。我が家も過去、夏休み・冬休み・春休みと3回の長期休暇明けの学校復帰を目標に働きかけてきたので、この時期に期待と不安が入り混じる気持ちが痛いほどわかります。
今回の家出もそうですが、家族以外で受け入れてくれる居場所は、自分の存在意義を実感できるので心の安定性を維持できるのでとても大切です。居場所の大切さについては、有名な起業家の家入さんの取材記事が非常に参考になりました。
自分が考えていることをゲームの創作を通じて表現できることの喜び、うまくプログラムを組めなくて表現できないときに悩み、工夫してそれが上手くいったときに感じる達成感。
どうしても不登校で引きこもりになると、友だちとあったり外出しなくなるので、とても狭い閉じられた世界で過ごすことになります。本人も家族の方もその状況に不安と焦りを感じます。でも、全然そう思わなくて大丈夫なんだと。
さてそんなソウタ、そのゲーム制作者個人が次の大作ゲームを手掛ける計画があって制作資金を集めていると知ったようで、寄付したいと相談にきました。いつも楽しませてくれるので少しでもチカラになりたいとのこと('ω')
圧倒的にシンプル!だからわかりやすいです。(^^)/ 上にある画像の作品は長男と次男の合作ですがご覧のとおり、文字が使われていないので、直感的に操作しながら学習が可能です。コード(命令)はメガネのみ!
この計画はあくまで悪循環が発生しないように予防するものです。だから日々の生活のなかで、常に妻の体力的・心的負担を配慮して、ストレスがなくべく蓄積しないことを念頭におきました。