不登校でゲーム好きの子どもの自己肯定感を高めるために 親子でプログラミング編

2世代シャアです。どうも。

絶賛不登校中の小学生ソウタ、今日一緒にお風呂に入っていたら突然お礼を言ってきました。

ソウタ「お父さんありがとう。プログラミング(の世界)を教えてくれて。」

私「・・・。ん!?」

ソウタ「こんなに楽しいと思ってなかってん。自分が考えたゲームを作れるのすごい楽しいし、みんなも喜んでプレイしてくれてたら嬉しいし。それに、うまくプログラムできなくてずっと悩んでそれが解決したときも、なんかスッキリして気持ちいいねん。」

私「そうか、それはよかったな!一緒に面白いの作ろなー」

前回の記事『不登校への働きかけで見返りを期待してしんどくなる時に読んでほしい』で「0.1%のきっかけ」となる選択肢を投げ続けることの大切さを再認識しましたが、その0.1%になったのか!?ついに!

と親として素直にうれしいです。(^^♪

もちろん、今だけかもしれませんがそれでもウレシイ!

ゲーム好きのお子さんがいるようでしたら、世界を広げるきっかけの選択肢としてプログラミング学習を提案するのはありだと思います。

ホントおすすめです(‘ω’)

というわけで今回は親子でプログラミング編です(^^)/

親子でプログラミング編★第5回

はじめに

先に少し触れましたが勉強嫌いのソウタ、すっかりプログラミングが好きになったようで日々没頭しているようです。

自分が考えていることをゲームの創作を通じて表現できることの喜び、うまくプログラムを組めなくて表現できないときに悩み、工夫してそれが上手くいったときに感じる達成感

思い通りの表現ができたとき、
よく「俺、天才や!」と言うようになりました。( ゚Д゚)

そして冒頭のお礼事件。

このような良い循環を通じて得られる体験が、自己肯定感や有能感を少しずつ高めていることを肌で実感してます。

発達障害の特性の影響かもしれませんが、興味範囲が極端に狭く、興味がない事はまったく身が入らないので、これまで学校の勉強・運動やスポーツなどを通じて、今回のような成功体験をしてもあまり積み重なっておらず、自己肯定感や有能感を高めるに至っていなかったと思っています。

●これまでのプログラミング学習について

「何のために勉強するの?」という問いに対する答えとしてプログラミング学習を始めました。

もちろん、小学校が2020年度、中学校が2021年度から「プログラミング教育必修化」する流れを見据えた行動でもあります。

我が家の不登校児の学習意欲とプログラミング

そしてまずはプログラミングで必要な論理的思考の必要性をソウタと一緒に体感しました。

学習の準備 親子でプログラミング編

スクラッチについてはこちらの記事でどうぞ

Scratch(スクラッチ)初心者から少し毛が生えた頃に(No.1)

●入門編で習った知識やスキルの定着

まずは学習段階のイメージです。

お手本どおりに真似する → お手本をアレンジする → 自分でーから創造する

今回は「お手本をアレンジ」してこれまで習った知識やスキルの定着化につなげます。

ちなみに前回までのお手本はこちらの教材を活用しました。丁寧でとてもわかりやすい(^^)/

子どもと学ぶScratchプログラミング入門 (できるキッズ) [ 竹林暁 ]

価格:2,030円
(2018/8/5 22:45時点)

「お手本をアレンジする」は、上の本で作ったそれぞれのゲームに自分なりの工夫を加えて、もっと楽しいゲームにします。

「自分がプレイして楽しいと思える工夫は何か?」
「お母さんや弟がプレイして楽しいと思ってくれる工夫は何か?」

まず大事だと感じたのは、上のような自分ごととしての意識を持つことです。

それによってゴールとなる、ゲームの完成形イメージがより強固になります。

そのゴールを達成するために、どんな命令(コード)を組んだらいいか、修正したらいいかという思考の流れができるので、自然と論理的思考を高める効果が期待できそうですー

そしてもうひとつ重要なことは、アレンジの度合いは小さくても全然いいのでアレンジされたゲームを褒めてあげることだと思います。

まだ初心者に少し毛が生えた程度のレベルなので、多くを期待せずまずは成功体験の積み重ねを。そのうち自信がついて勝手に難しいこともできるようになるはずです。(^^)/

そして、もうひとつ参考にした教材はこちら。

●「WHY!?プログラミング」というNHKのテレビ番組です。

番組名:「WHY!?プログラミング」
放送日:Eテレ 火曜午前10:00~10:10の10分間
キャスト:厚切りジェイソン 他
紹介ソフト:Scratch(スクラッチ)
詳しくはこちらをクリック

子供番組だけあって、とてもわかりやすくそして面白いです。(‘ω’)

今はWEBでも放送内容を配信しているのでいつでも視聴可能。

そして番組で紹介したゲームを自分たちでアレンジも可能でそれをみんなに共有することができます!面白ければハートやコメントをもらえたりも。

ざっと見た感じ入門編やちょっと難しい内容を簡単に紹介する程度なので、この10分間で深い学習はできません。

やはり入門編を一通り体験した後の知識やスキルの定着として使うことがメインだと思います。

また、入門編のなかでちょっと苦手な点、わかりにくかった点は、同じ本にこだわらず、YouTubeで無料で見られる動画も結構あるのでそれで補足するのもおススメです!

●まとめ
・お手本のアレンジは、自分が楽しいと思える工夫で完成するゲームを強くイメージする
・アレンジの大小は気にせず、まずはそのアレンジしたことを褒めることで成功体験を積み重ねてもらう
・知識やスキルの定着化はいくつかの本や動画を参考に視点を変えて繰り返す
●最後に

より効果的に学習を進める方法として、並行してこれまで習った知識やスキルを使って自分が作りたい作品を創作することもおススメします!

その作品は完成していない方が望ましく、自分が表現したい作品の完成度を高めるために吸収できることはないか、という意識が生まれてさらに真剣さが増すでしょう。

我が家のソウタはまさにそうです!
最近お気に入りの大好きなPCゲームを自分で再現するために日々、知識を吸収しているようです。

何かそういう大目標を子どもと一緒に見つけてあげるのもいいと思います(^^)/