不登校の我が子のできない点ばかり目がいかない方法

2世代シャアです。どうも。

絶賛不登校中の小学生ソウタ、小さい頃から驚くほど暑さに弱いので感覚過敏かもしれません。(-.-)

今年の暑さは尋常じゃなかったので外に連れ出す機会もそれほどありませんでしたが、先日午前中、一緒に1時間ほど近所の森林公園をウォーキングしました。

運動不足もありますが、こまめに水分補給しているのにかかわらず、暑さでバテバテで汗びっしょり。。。

休日ランナーで中年のおっさんの私と比べるのもどうかと思いますが、こっちは汗もほとんどかかず、水分補給もせずバテていません。(新陳代謝の悪さ?(-_-;))

この時期って毎年、運動会に向けて炎天下のなか練習していたと思いますが、いったいどうやって乗り越えていたのでしょうか。。。

さらに、運動会の練習って入場行進などに規律性を強制的に求めて個の意識をそぎ落とす軍隊なさがらの反復練習で、子どもたちにとってはまったく面白みに欠けると思うのですが、いったい子どもたちはどのように感じているんでしょうか?

ソウタはおそらく辛かったと思います。(;´Д`)

さて、今日は我が家の子どもたちが大好きな「シールの報酬プログラム」をご紹介させてください(^^)/

シールの報酬プログラムとは!?

よく幼稚園や保育園で何か頑張ったらシールをあげて台紙にはるプログラムってありますよね?これを家庭で取り入れています。

継続して取り組んでもらうために、ごほうびとして1回ごとに達成できたらシールを渡します。

実施する目的は、継続的な活動を促したい場合、自己肯定感を強化したい場合です。

今年の夏休みはある目的でプログラムを活用しました。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

たとえばソウタは、主に平日のプログラミング学習向けとして実施。

理想は毎日歯を磨くような意識の習慣づけですが、無理なく楽しく学んでほしいので、あくまで実施できたらシールを与えます。

そしてシールが一定数貯まると、お金とかおもちゃとかではない、お父さんやお母さんにやってほしいお願いごとができる権利がもらえます。

これで、普段はなかなか言えないことも堂々と言えるため、子どもの心のうちを把握する効果も期待できるかなと思っていましたが、ソウタの場合はあまり言えないことがなかったみたいで、本人の希望で無料PCゲームのダウンロードやアップデートができる権利を与えることになりました。

私の経験上、このプログラムを活用する時に気をつけたい点は2つだと思います。

子どもにとって評価される活動自体の難易度が低いものを選ぶこと、そして嫌がる活動は設定しないということが大切です。

プログラムはあくまで、「ゼロ」というフラットなスタート状態を「1」や「2」のプラスに高めるイメージで、「マイナス」状態を「ゼロ」や「1」「2」のプラスに高めるのは難しいと感じています。

減点方式より加点方式

小6なのに、こんな幼稚なことで効果あるのかと思われるかもしれませんが、自分の小さな日々の活動が、報酬がたとえ小さくても確実に認められているって実感できるので年齢に関わらず、継続した活動を促す効果が期待できそうです(^^)/

また、「今日は歯磨きできなかったね。マイナス1点。」という減点方式より、歯磨きできない日は触れずにできた日だけ「今日は歯磨きできたね。シールやったな!」という加点方式のほうが、子どものモチベーションがあがり、特に自己肯定感を維持・強化しやすいでしょう。

子どもだけじゃなくて親自身のためにもなる!

それになんといっても、親自身に対していい効果が生まれます!

このことは最近気づきました。

普段どうしても、子どものできない点ばかりに目がいきがちで、そのことで不安に感じたり注意したりで、お互いにとってあまり幸せな状態とはいえません。

シール報酬のプログラムを実施することで、子どものできる点に注目する意識が生まれます。そして、子どもが継続的に取組んでくれると、親もその意識が継続されるので習慣化できるでしょう。

子どもの複数の取組みに並行してプログラムを実施したことはありませんが、1つあるかないかでずいぶん意識が変わる気がしますのでおススメです(^^)/

最後に、「子どもの前に報酬というニンジンをぶら下げて走らせるのは、報酬がない事は何もやらない子になってしまうのでは?」という心配もあるかと思います。

私は独学で認知行動療法を学んだ程度で、心理学や臨床心理の専門家ではありませんが、少なくともシール報酬のプログラムは教育機関でも導入されていますし、自己肯定感や有能感が強化されると逆にニンジンがなくても、子ども自らがチャレンジしていく動機が生まれると感じています。

ご参考に!