我が家の不登校児の学習意欲とプログラミング

2世代シャアです。どうも。

絶賛不登校中の小学生ソウタ、お母さんとたまにトラブルがあると私に一報くれます。

今日は仕事中にこんなメッセージが、、、

これからどうしたらいいん?お母さんにもっと真剣に考えて!って怒られた。

・・・。これだけじゃ判断できんよ。(-_-;)

おそらく勉強をまじめにやっていなかったとかが、きっかけなんでしょうけど。。。

とりあえず、心配しなくて大丈夫的なことを伝えました。

ちなみに、ソウタには携帯やスマホを持たせていないので家の共用iPadに入れた「みてね」というアプリを使い、私との間だけでコミュニケーションが可能な環境にしてます。
結構便利です!

嬉しいことはもちろん、悲しいことも含めて何かあったらに気持ちを伝えられる環境って閉鎖的な生活をしている子にとって大事な気がします。

さて、そんなソウタのお勉強のあり方について最近、私自身考える時間が増えてきました。

状況については以前の記事「学校側と連携した不登校の学び」で触れたとおりです。

本人は勉強嫌いなので、母親との勉強時間中に気分が乗っていない時は、被害者意識が出て態度が悪くなり、教えてるほうも「お前のためやろ」って悪感情が生まれて、あまりよろしくない傾向になります。。。

どのように学習意欲を高めたらいいのかほんと難しいです。

幼稚園生の次男レツは、誰も強制してないのにひらがなとカタカナの読み書きをひとりで勉強しています。

同じ兄弟なのにこのモチベーションの差は一体どこからくるんでしょうか。。。

個人の性質の違いだとは思いますが、ソウタのやる気をうまく引き出す方法がないかネットで色々と調べてみました。

ヒントになりそうなのが、学習の動機づけを心理学的に類型化したこの図でした!

※ベネッセ教育総合研究所のバックナンバーより引用

学習する動機づけは大きくは2つあって、内発的動機づけと外発的動機づけがあるようです。

内発的動機づけ”というのは、活動に対する好奇心や興味・関心によってもたらさせる動機づけで「楽しいから勉強する」「おもしろいから勉強する」というのがこれにあたります。
(一部省略)
一方、”外発的動機づけ”は、賞罰、強制、義務といった外部からの働きかけによってもたらさせれる動機づけです。

※ベネッセ教育総合研究所 小中学生の学びに関する調査報告書(2015)より引用

ソウタをこれにあてはめると、強いていうなら「親や先生にしかられたくない」「親や先生にほめられたい」が主な動機=外発的動機づけ”で勉強している状況なので、自律性は低いです。

一方レツについては、「新しいことを知ることができてうれしいから」「勉強するのが楽しいから」の動機=”内発的動機づけ”で勉強しているので自律性は高いようです。

ソウタのようにほとんどの動機づけタイプで反応が低く、学習意欲が低い子は「有能感」と「他人受容感」を高めることが大切と書かれていました。

「自分はやればできる」という有能感、「親から期待されている」「失敗しても
見守られている」などが他人受容感とのことで、ようするに子どもを信じて小さな
成功体験を積み重ねる学習方法が大事ということだと思います。

頭でわかっているけど、難しいって感じですよね。。。(-_-;)

とりあえず、勉強担当の嫁に伝えました。


さっきの類型化の表を眺めていて気づいた事が、逆引きで利用できるのでは、ということです。

より自律性が高くなるような動機づけが得られる教科を学ぶやり方です。

”同一化的動機づけ”=重要性や必要性による動機づけとして、「将来役に立つ」とあります。

よく「何のために勉強するの?」という問いに対して、
「知識を知恵を変換して生きるチカラを学ぶためなんやで。」「たとえば算数は物事を順序立てて考えたり、説明したりするチカラに・・・」と説明しますが、残念ながらソウタにとっては実感できないため納得感はあまりないよねってのが嫁との共通見解です。。。(-.-)

そこで「将来役に立つ」で納得感が得られる教科として、ソウタに相談した結果、数年前にソウタと遊び程度でやっていた「プログラミング学習」を親子で始めることにしました!(^^)/

私、IT系のベンチャー企業に勤めていますが技術者ではないのでまったくの素人です。。。

私は必ずしも有名な企業への就職を目的に、有名な大学や高校受験に合格するためのお勉強をすることが、これからの時代にちゃんと自立して生きていける事とイコールではないと考えています。

いまはまさに時代が大きく移り変わる転換期です。

テクノロジーの進展で人工知能やロボットが普及することで、それらと対立するのではなく共生する時代がすぐそこまで来ていることを肌で感じます。

これからの生き方として、テクノロジーを使って何か生み出す側にしろ、使う側にしろプログラミング学習で身につく知識やスキルを持っていて損はおそらくないでしょう。

そのような時代の到来を見据えて、ソウタが学ぶ環境を作ってあげたいです。

まずは導入として、プログラミング思考をゲーム感覚で楽しく学ぶ低年齢用のアプリをいくつかiPadに入れて試しています(^^)/

いまのところ、ソウタも楽しんでいるようです。

継続して試行錯誤しながら一緒に学んでいきます!

経過はこのブログでご報告しながら~