不登校開始から6か月ぐらいの時期に働きかけたこと

2世代シャアです。どうも。

絶賛不登校中の小学生ソウタ、やりたいオンラインゲームがあるようです。
でも、我が家のゲームルールに違反するのでプレイできません。。。(-_-;)

我が家のゲームNGルール
・継続課金が発生する
かつ
・不特定多数とつながるチャットなど会話機能の使用

しかしまったく諦めておらず、無課金でプレイする方法をネットで探してきてはトライを繰り返しています。。。

自分でお金を稼げるようになるまで待つ(物事の分別がつく大人になるまで待つ)か、自分でゲームをプログラミングして制作するかのどちらかしかない!と伝えても諦めないのでちょっと困っています。(;´Д`)

さて、今日は少し過去を振り返ります。

ソウタが心の不安定期から抜け出した時期から1年ぶりに始業式だけ登校した日までの間で、読んで日常で実践してみた1冊の本をご紹介したいと思います。

私の中で双璧をなす本について

以前の記事「不登校開始3か月の地獄からの救いとして」でご紹介した本と私の中で双璧をなすほど衝撃的な内容の本でした。

上記の記事でご紹介した私のこころのバイブルはこちら。
「子どもを信じること」著 田中茂樹さん

子どもを信じること【電子書籍】[ 田中茂樹 ]

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そして、今回はお伝えしたい本がこちらです。

不登校は1日3分の働きかけで99%解決する [ 森田直樹 ]

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 「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」著 森田直樹さん です。

2つの本の私の中の位置づけは、こんな感じです。

☆「子どもを信じること」
不登校初期3か月の戸惑いからの救いとして、親自身の心構えやありかたについて導いてくれた意識改革編

☆「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」
不登校初期を経て子どもの心が安定してきた不登校開始から3か月後~半年ぐらいの頃に、さらなる心の安定化や子どもの自尊心を高めるため、待ちではなく親が積極的に働きかける実践編

2冊に共通しているのは趣旨がシンプルで明確、そして事例が多くてわかりやすい点です。

●「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」のレビュー

私、個人的な趣味で読む本では、このような直球で、さも効果あるぞと言い切った本のタイトルは好きじゃないので絶対に買いません。

でも私のための本じゃありませんし、それに当時の私は不登校の子を抱える親としていろんなヒントがほしかったんです。

図書館で借りるため在庫を調べてみると予約いっぱいで全然まわってこないことが判明。。。
( ;∀;)

ますます欲しくなり、即ポチっと購入しました(^^)/

そしてすぐに読破しました。

内容はいたってシンプルでかつ事例があるので読みやすいです!

子どもの心をコップの水に例えています。

心が不安定で自尊心が低い状態では、コップの水が少なく、かつ溜まりにくい。
一方、心が安定していて自尊心が高い状態だと、コップの水がなみなみ入っていて、少々では減らないしこぼれない。

親はその心の水を満たしてあげるために、「愛情」と「承認」の2つを意識して積極的に働きかけましょうと書かれています。

伝え方の最適な方法までレクしてくれます。
愛情は「お母さん(お父さん)、~してくれてうれしい。」承認は「ソウタは~の力がある!」です。
これを1日3回、継続して伝え続けることで心の自信の水を満たしてあげるということです。

●我が家での実践

当時、3学期や新学年からの再登校に向けて嫁と一緒になって実践しました。
「今日は何回声をかけられた?」「ソウタ、言われて嬉しそうにしてたで。」とか共有しながら。

効果は1か月ぐらいで現れました。

「今日は算数の問題、全部できてんで。」などと、これまで勉強に限らずあまり自慢することがなかったソウタ。

愛情を注がれて心の基盤ができ、自信もついてきたんでしょう、そういう自慢する言葉を結構聞くようになりました。(^^♪

すごい本です!

途中、継続することが難しくて実践できる時とできない時を繰り返しました。

最終的には新学年の始業式に約1年ぶりぐらいの再登校を果たしましたが、翌日から不登校を再開しました。

まあでもよく行けたなーと心から感心しました。
1年ほど学校へ行っていなくて突然登校するのってまわりの目も気になるし相当の勇気が必要です。

そして、本当はまだ心の水が十分満たされておらず準備できていなくて、親やまわりの期待に応えなければという義務感で無理に登校したのか?

準備はできていたけど、コップが小さすぎて中の水が一瞬で枯渇してしまい、継続して登校する自信やエネルギーを失ってしまったのか、そのあたりは不明です。

ただ、この時に分かったことはソウタの場合、発達障害の特性の影響が思った以上に大きく、一筋縄でいかないということでした。

これをきっかけに、私の中ではなんとしてでも学校に行かせないといけない、という呪縛から解放されました。

引き続き、本で得たことを実践しつつも、学校に限定せずフリースクルールや適応指導教室などソウタにあった学びの場へ復帰を働きかけています。

学びの場への復帰は、お勉強が目的というよりも、むしろ多様なひとの価値観や考え方に触れることが刺激となり、ソウタの世界が広がることを期待しています(^^)/