不登校開始3か月の地獄からの救いとして

2世代シャアです。どうも。

絶賛不登校中の小学生ソウタ、数日体調を崩しています。。。
季節外れの花粉症を患い、そのせいで鼻水が出ているのもありますがどうも今回は違うよう。
微熱と腹痛、身体のだるさがあり珍しく床に臥せている。

むむむ(。-_-。)
この症状似てる、あの頃に。

そう、小5の5月から不登校が始まる前の小4の3学期によく頻出してた原因不明だった症状と。

↓その時の状況は以前こちらの記事で少しふれました。
「学校に対する拒絶反応」

その時の原因はおそらく「学校に対する身体の拒絶反応」。
勇気を振り絞って「学校に行かない」と告白した日から始まった不登校生活。

不登校が始まって1年が経ち、少しはソウタの気持ちにより添えるようになった気がします。(^-^)/
はじめの3か月ぐらいは本人はもちろんそうですが、それはもう私たち親も本当に地獄でした。。。

勉強はついていけるのか?
成長期に運動不足なんて身体に影響ないのか?
友だちとの関係はどうする?
ソウタの将来を考えると一刻も早く元のレールに戻なさいと!

不登校を受け入れはしたが、口に出して「学校に行きなさい」と言わないまでも、学校へ早期復帰させるためにソウタの意識をどう変えていけばいいか、ということばかり考えて焦っていました。
今振り返ってみると、不登校は受け入れたがソウタ本人を受け入れていなかったんです。
そして、ソウタを変えることじゃなくて、親が変わることの大切さも。

そのことに気づかせてくれたのは一冊の本でした。

子どもを信じること【電子書籍】[ 田中茂樹 ]

価格:1,512円
(2018/6/18 23:43時点)

「子どもを信じること」田中茂樹さんの著書です。

きっかけは妻の知り合いからおススメされて読みました。
あまりにも衝撃的な内容だったので図書館で借りてきてまた読み、最終的には購入しました(ノ´▽`*)b☆

わたしの心のバイブルです!

内容はとてもシンプルです。
親ができることは自分が変わることしかない。親が変われば子どもは自然と変わっていく。

そのために気をつけることは大きくは2つだけ。
親はあまり小言をいわず子どもにやさしく接すること
本来子どもが持っている力を信じること

結果、自尊心や自己肯定感が持てるようになり、自分が幸せになるために何をどう感じて考えるのか向き合えるようになる。
そうすることで生きることが好きになるだろうと。
つまり、「聞き分けのいい子になってほしい」「勉強ができる子になってほしい」など親が望む姿に変わるのではなく、子どもが心豊かに生きられるようになるんですね。

この本、事例も多いし、とてもわかりやすく書かれていますヽ(´∀`)ノ

「そんな接し方をしてたらますます怠惰になっていくのでは?」
みたいな危惧をいだくかもしれませんが、この著者は内科の医師であり、臨床心理士のカウンセラーとしても数多くの子供たちと接してきているだけでなく、小学校の子どもがいる父親でもあるので、とても内容が深く納得感があります。

我が家でこの本のアドバイスどおり、ソウタを受け入れ、すっかり失った自尊心を高めるために安全基地になることを努めました。
それからソウタは、現実遮断による逃避から徐々に心を開いてくれるようになり、その親の受け入れや愛情が確かなものか試す「確認行動」などを繰り返しながら、少しづつ心が安定していきました。
確認行動として、台所から包丁を持ってきて自殺をしようとしたのもこの時期です。。。

今ではずいぶん心が安定していて、この本に出会っていなければ回復までもっと時間がかかっていたと思います。
今でもたまに読み返しますが、学校への行きしぶりや不登校初期の子どもを持つ親の皆さんに読んでいただけたらときっとこころが楽になるはずです。(^-^)/